【地域の人達に様々な側面からサポートする仕事】
福祉・医療等のサービスをコーディネートする相談窓口業務具体的な仕事内容担当地域の高齢者の方が、安心して住み慣れた町で暮らせるようにサポートしながら、福祉・医療などのサービスをコーディネートする『相談窓口』。
「施設を探したいけど、どうすればいいの?」「介護保険について詳しく知りたい」「高齢者のコミュニティの場ってある?」など、様々な悩みを抱える地域の高齢者やご家族の声に丁寧にお応えします。
施設や在宅サービスの案内だけでなく、老人クラブの紹介や介護予防の広報活動など、多くの知識や情報を身につける必要があるので、簡単ではありませんが、地域住民を支える“社会貢献度の高い”やりがいの大きな仕事です。
◆地域包括支援センターで働くことは、一つの挑戦かもしれません。
日々、相談窓口にお越しいただく方は今の生活に困っていたり、将来に不安を抱く方ばかり。
そういった方々に、どのような道に進むべきか。
どんな選択肢があるのか。
どうのように対処すればいいのか。
1人ひとり違う悩みに、あなたの人生・仕事経験を活かして本気で向かい合う必要があります。
そして、選んだ選択肢の先で働く福祉職員にバトンタッチします。
臨機応変な対応力や幅広い知識を要しますが、本気で考えて、本気でお応えすることで、「ありがとう」と感謝してもらえる、オモシロイ・挑戦しがいのある仕事です!チーム/組織構成■今年4月、大阪市からの規定人数の配置増員による募集!現在、30~40代の男女6名が活躍していますが、配置増員により、新しいスタッフを増員することになりました!■サポート体制いきなり一人で業務をお任せする事はありません。
窓口対応や訪問対応も、先輩がマンツーマン体制で研修を行い仕事内容をレクチャーします。
また、当センターには各分野の専門スタッフ(看護師・ケアマネ・保健師など)も揃っていますので、常に各分野のスタッフに相談しながら進めることができる体制が整っています。
■親睦会と同好会年2回(6月/12月)、職員全体で楽しく賑やかに食事をする親睦会と、野球・アウトドアの体育会部や地域の美味しいお店に出かけるグルメ部などの同好会を設け、親睦を深めるとともに職員相互の連帯感を生む工夫をしています。