情報システムにおけるデータストレージの高性能/高信頼アーキテクチャ、新機能及び新ソリューションに関する研究開発を行います。
(具体的には)◎ストレージコントローラの制御ソフトウエアに関する研究開発。
◎フラッシュメモリを用いた記憶媒体であるSSDの制御ソフトウエアに関する研究開発。
※いずれを担当していただくかは経験・スキルに応じて決定いたします。
(研究の流れ)1.ストレージ製品に関する技術/マーケットトレンドを分析し仮説を立て、長期技術計画を策定。
2.コアとなる技術を試作し、お客様(海外の金融機関やグローバルに事業展開する決済サービス事業者など)や北米のグローバル販社の企画部門などからフィードバックを受け、検討を重ねる。
3.事業部に製品化提案を行い→事業部と共に製品開発を行う。
※研究成果を、国内外の学会で発表していただく機会もあります。
※※海外のラボに赴任して、お客様と共同開発するチャンスもあります。
事業と研究開発のグルーバル展開欧米・アジアでの販売を行うために、北米に現地法人(日立データシステムズ)が設立され、ワールドワイドにビジネスを展開。
また米国カリフォルニアに、研究拠点 IT Platform Systems Laboratory(IPSL)を構え日立データシステムズと連携して最先端の研究活動を実施しています。