【未経験者が活躍中!】
「走る」「止まる」など機械を思い通りに動かすためのプログラミング業務。
100%自社内開発で先輩がマンツーマンで教えます!金型設計の担当者から渡された図面や3Dデータをもとに、金型を製作するために使用する機械や工具を決め、機械にプログラムを組込みます。
【具体的には】
金型はマシニングセンター、ワイヤーカッター、NC放電加工機などの、切削加工機を使って製作されます。
製作する金型の形状は様々で、加工方法や使用する工具もそれぞれ異なります。
「どのような手順で加工すると効率的に金型を作れるのか」「どのくらいの速度で工具を回転させれば思い通りに金属を削れるか」などを考え、機械を動かすためのプログラムを作成してください。
作成したプログラムをもとに、機械オペレーターが加工作業を行います。
【月2~3個の金型を製作!】
手掛けるプログラミングの難易度は金型の形状によって異なります。
1~2日でできるものもあれば、3週間くらいかけて行うものもあります。
自社内業務のため、手厚く教えていきます!★入社後、まずはこれから!まずはどんな加工機械があり、それぞれどんな加工が行えるのか特性を掴むことからスタート。
未経験者の方にはしばらく機械オペレーターとして加工作業を体験してもらうことも。
また、パソコン上で工作機械の加工プログラムを作成するソフトウェア(CAM)の使い方は、講習で基礎から学べるのでご安心ください!★設計や現場との連携が大切!新しい金型を製作するときは設計と勉強会を開催し、意見交換を行っています。
設計を担当するスタッフとプログラミングを行うスタッフは、同じ部屋で仕事をしているので、手が空いたときは設計の仕事を手伝うことも。
また、機械オペレーターと打ち合わせを行い、現場の意見を参考にしながら加工方法を決定します。