自動車部品・建設機械部品・農業機械部品など、ものづくりに欠かせない鋳型製作のマシンオペレーションをお任せします。
\★鋳型とは?★/強靭かつ複雑な形状の鉄鋼製品を作る「鋳造」という技術は、溶かした鉄や金属を型に流し込み、凝固させること。
その溶かした鉄や金属を流し込む型を「鋳型」といいます。
分かりやすくいえば、たい焼きの鉄板のようなもの。
【具体的には】
鋳型の製作作業をお任せします。
ボタンひとつで操作できる全自動機械による製作なので、特別な知識も経験も力仕事も、一切必要ありません。
もちろん、機械の操作方法はイチから丁寧に指導します。
まずはマシンオペレーターとして技術を身につけていただき、原料となる鋳物砂などの管理、中子砂の選定のほか、徐々に主型・中子造型や鋳型付属品製作にも携わっていただきます。
また、バリ取りなどの仕上げ作業、鋳型の組立、鋳型や中子の表面を保護するための塗装作業なども幅広くお任せ。
一連の工程で業務の幅を拡大していきましょう!一人ひとりの責任が高品質の製品を生みだします。
入社後はまず、座学にて当社の理念と作業標準を習得。
その後は先輩について、仕事内容や流れを把握していただきます。
社員同士の連携はもちろん大切ですが、全員でひとつの製品をつくるというより、ひとりがひとつの機械で生産するという部分が大きいのが特徴。
一人ひとりが責任を持って作業にあたることを心がけています。