【身近な商品の製造に貢献】
新日鐵住金広畑製鐵所のパートナー企業として、お客様の製造工程(圧延ライン)で使用されるロールの研削や分解組立、検査。
あなたが研削を手がけるロール(重量50~50,000kg)は鉄の塊を圧延し、“薄板鋼板"を生み出します。
この薄板鋼板は、最終的には自動車のボディや飲料のスチール缶、白物家電などに使われるもの。
つまり、私たちの身近な商品を製造するための一部を担っているのです。
【具体的な作業は?】
■ロールを運ぶためのクレーン操作■ロール軸受けの取付・取外し■研磨作業(研磨機へのセット、研磨量などの端末操作など)■品質確認(寸法や表面の検査など)—◆この仕事のココが面白い!ロールは材料に直接触れるため、薄板鋼板の品質に直結。
そのため、研磨技術としてはミクロン単位のスキルが要求されます。
微調整を繰り返し、お客様の期待に品質で応えるやりがいと経験を積む中で、自分自身に専門性の高いスキルが身につくこと。
その両方が手に入るので、モノづくりの醍醐味を思う存分味わうことができますよ。