メンテナンス業務全般(水質管理・制御盤メンテ・修繕など)顧客担当制をひいており、担当施設の定期点検を行います。
定期で行うため、いつ、どの施設点検を行うか予定が立てられます。
<作業内容>決められた項目(50~100項目ほど、施設内容による)に従って水質や動作状況を確認していきます。
1)水質チェック例えば、生活排水は微生物を使用して分解するため、微生物が活動できるph値かどうか、酸素量は適正値かなどを測定します。
2)制御盤の点検設備全体をコントロールするものなので、機械の動作や電流値が適性かを確認します。
3)その他部品の消耗や交換時期の迫ったものがないかの確認し交換などが必要なものは提案します。
もちろん、業務開始前には担当者様に元気に挨拶からスタート。
作業後には点検内容を報告します。
平常と違う数値が出た場合など、原因を尋ねられる場合もあります。
独り立ちできるまでには学びと経験を積む期間を設けていますので水処理のスペシャリストとしてお客様が納得してくださるような説明ができるようになってください。
資格取得も積極的に。
まずは浄化槽管理士などを取得してください。
仕事の幅も広がります。