次世代AI、IoTの要素技術の研究開発およびプロジェクトをリードしていく新製品・システム等の開発具体的な仕事内容
【メディア/知能情報研究】
●画像認識技術の研究開発(監視システム/不良解析技術/画像診断等のシステム開発業務)●言語処理、文字認識、音声認識の研究開発●機械学習(Deep learning、SVM等機械学習の基礎研究、応用技術、学習環境基盤化)●AIの基盤技術と応用、ロボティクスに関する研究など<メディア/知能情報研究>画像・音声認識、信号解析技術に関する研究開発を行っています。
都市、空港、ビル内の「不審者追跡」や、荷物などの「置き去り検知」など犯罪を未然に防ぐためのフィジカルセキュリティへ応用展開しています。
現場作業員をアシストするため画像音声解析技術やウェアラブルセンシングによる「作業支援システム」なども開発しています。
知能情報では自律性を高めたロボットの開発やAIの研究開発を行っております。
各研究テーマの専門的な研究開発はもちろん、複雑化・大規模化していくシステムのインテグレーションそのものも研究対象にしています。
そのためAIの専門知識はなくても、オープンソースの技術を取りまとめてシステムに組み上げる経験のある方は活躍できます。
【セキュリティ研究】
●AIやIoT、暗号技術等を活用した、高度なサイバー攻撃に対するセキュリティ対策技術に関する研究開発 クルマの自動運転システムや発電プラントのインフラなど、システムセキュリティが主な研究対象です。
サイバー攻撃時のログ分析、攻撃に対処するアルゴリズムの研究、防御システムのツール化およびセキュリティ自動化などの開発を行い、時にはお客様先でコンサルティングを行うこともあります。
チーム/組織構成所属する研究部門は要素技術に応じていくつかのユニットに分かれております。
ユニット内はプロジェクトに応じてチーム編成されており、メンバーは、自分が担当するテーマに応じた研究開発を行いながら、事業部と共に具体的な開発プロジェクトにも参加します。