鉄道、自動車、水道、都市、産業等のIoT化に伴うコネクティビティ/システムアーキテクチャの研究開発具体的な仕事内容
【コネクティビティ研究部】
●IoT化に伴う鉄道、自動車、都市、産業などの社会インフラのコネクティビティに関する研究開発・顧客課題およびニーズの掘り起こし・End−to-EndでのIoTシステム全体のシステムアークテクチャ設計・プロトタイプの作成と提案・IoTプラットフォーム「Lumada」におけるフィールド・エッジのコネクティビティ技術の研究など
【システムアーキテクチャ研究部】
●IoT化に伴う鉄道、電力、水道など社会インフラのシステムアーキテクチャに関する研究開発・鉄道を中心とした新しいコンセプト立案によるシステム化・ブロックチェーンを活用した異業種連携などの応用研究・新デバイス(ウェアラブル)を活用したAR/VR応用システムの研究・IoTプラットフォーム「Lumada」を支えOT×ITを具現化する情報制御システムの研究<インキュベーションにつながる研究開発 >研究員は、担当するテーマに関して、調査・研究を行い、プロトタイプの作成と評価を繰り返しながら提案を行います。
また単なる研究に終わるのではなく、事業部と一緒に具体的な開発にも参加することができますので、達成感を味わうことができます。
最終的には、担当したテーマを論文にまとめ、社内外に発表するなどアカデミックな活動も大切にしています。
数名のチームでスタートしたプロジェクトが、最終的には1000名以上が関わる大きなプロジェクトになることも。
こうしたインキュベーションにつながる研究開発が行えるのも、日立の大きな特長のひとつです。
チーム/組織構成所属する研究部門は要素技術に応じていくつかのユニットに分かれております。
ユニット内はプロジェクトに応じてチーム編成されており、メンバーは、自分が担当するテーマに応じた研究開発を行いながら、事業部と共に具体的な開発プロジェクトにも参加します。