海外での鉄道インフラ建設プロジェクトにおける、土木コンサルティング・設計・施工監理など海外鉄道プロジェクトの最上流から一貫して関わっていきます。
1.現地調査およびマスタープラン策定2.フィジビリティ・スタディ3.土木構造物の仕様設計4.施工監理5.現地における運営・メンテナンス体制の確立※海外における高速鉄道のほか、都市鉄道、あるいは鉄道の再生や近代化などのさまざまなプロジェクトに関わります。
※出張ベースで現地に赴き、政府関係者や現地の鉄道事業者と議論をしながら企画や設計を進めていく機会もたびたびあります。
※現在は、JICA(国際協力機構)や経済産業省、国土交通省などからの受託が主ですが、最近は現地の鉄道事業者から直接受注する案件も増えています。
海外鉄道の市場規模は大きく、今後も大きな成長が見込まれます。
<海外プロジェクト実績>・アジア(中国、フィリピン、ベトナム、タイ、マレーシア、ミャンマー、インドネシア、バングラデシュ、インド)・ヨーロッパ(イギリス、スウェーデン、ロシア、トルコ)・アフリカ(モロッコ、エジプト、ガーナ、ナイジェリア、タンザニア、南アフリカ)・南北アメリカ(ブラジル)など