自社開発の画像処理技術を応用した表面欠陥検査ユニット「SSMM-1」のカスタマイズから将来的な展開まで、当製品の開発に幅広く携わります。
【主な仕事内容】
●取引先からの要望に応じるカスタマイズ●新機能追加についての検討、開発、実装●今後のビジネスプランの策定 等
【SSMM-1の導入事例】
大手自動車メーカーの工場ラインで、部品等の目視による外観検査を自動化する装置として導入。
自動車のエンブレムや、メガネレンズのメーカー等からも引き合いがあり、今後もさまざまな業界へのアプローチが実現できるユニットです。
【取引先の多くは一部上場企業】
取引先の声が直接聞ける環境で開発の一部始終に携わることができるので、ものづくりの手ごたえをダイレクトに感じることができます。
【充実した開発環境】
もともとサポイン事業に端を発する当ユニットは、今も東北大学と連携して開発が進められています。
またさまざまな展示会への参加を会社として奨励するなど、新たな技術を得るための取り組みを積極的にバックアップしています。
ディープラーニングによるユニットの高度化を検討当ユニットの今後の展開として、工場ラインのロボットへの搭載があり実験を進めています。
また取引先には、製品の表面欠陥の種別を判断して製造工程を改善したいという課題があり、ディープラーニングを活用したユニットの高度化も検討。
AI、機械学習、ディープラーニングに知見をお持ちの方の活躍の場が広がります。