コンビニエンスストアPBブランド商品(デザート類)に使用されるパッケージの提案以下の2つの部門より適性にあった部門に配属します。
【食品メーカーのベーカリー部門】
こちらの部門では、既存の取引先であるメーカー様から週イチペースで、デザインの依頼があり、その依頼に対応しています。
ご要望に対し、どんなデザインがいいのか、パッケージの素材も含め、提案を行っていきます。
また、ナショナルブランドのパンメーカー様からナショナル商品のパッケージを受注するのも、仕事の一つ。
特に今後、注力していく業務となります。
毎回、4~5社のコンペとなりますが、企画から納品・デリバリーまでをワンストップで行っている強みを活かし、あらゆるご要望に柔軟に対応できる対応力とともに、企画・デザインのクオリティの高さを武器に勝ち抜いています。
尚、1人、数十社を担当します。
日々、定期的にお伺いするお客様もあれば、週に1回、月に1回のペースでお伺いするお客様も。
お客様の状況をみて、どういうペースで訪問するか、その判断は、営業各自に任されています。
なかには、1日に2~3回、おなじお客様を訪問する営業もいます。
【コンビニ部門】
こちらは、大手コンビニエンスストアをメインクライアントに、PB商品(デザート類)の包装を提案する営業です。
すでに20年の付き合いがあり、デザート類のパッケージは100%任されています。
こちらの部門では、コンビニエンスストアのPB商品開発会議にも参加します。
会議は週1回行われ、製パンメーカーや菓子メーカー、原材料メーカーなどの担当者が参加。
弊社の営業は、パッケージ担当として参加しています。
安全・安心はもちろんのこと、消費者が、つい手に取りたくなるパッケージを提案するのが、グラビアジャパンのミッションです。
【コンビニ部門を例に仕事の流れをご紹介します】
週1回、製パンなど、各メーカーが集まり開催される企画会議に、パッケージ担当として参加。
▼会議で決定した内容に沿って複数案のデザインを上げます。
※デザイナー任せではなく、営業もアイデアを捻ります(ものづくりが好きな人には楽しみな業務ですね)。
▼デザインにOKがでれば、自社工場に発注(数量や納品日をミスなく伝えます)。
▼印刷されたパッケージフィルムは、各メーカーに渡り、デザートを包み、全国のコンビニエンスストアに出荷されていきます。
そして、自...