オートオークションに出品する車両の検査・評価をお任せします。
具体的な仕事内容独自の検査基準をもとに作成した「車両コンデション表」をベースに車両の状態を見極めながら、1台ごとに評価を定めていきます。
車体の色・形式・車体番号といった基本的な検査項目をはじめ、エアコンやエンジンのかかり具合、ボディの損傷、さらには塗装によって補修されているかどうかなど、多角的な視点から車両の現状をあぶり出していきます。
一人が担当する数の目安は、1日40台。
1台にかかる時間は早くて7~8分で、車両によっては15~20分かかることもあります。
【お客様からのありがとうが、モチベーションになる】
評価をして終わりではなく、車両をチェックしているお客様と直接会話を交わすこともしばしば。
「もう少し検査内容を詳しく知りたい」「あと何年くらい使えそうか」といった質問に答えた後に、感謝の言葉をかけてもらえるケースは多々あります。
また、日本車は品質への信頼が高いため、外国人の来場者も多数。
Webで購入される方も増えているように、販路はどんどん広がっています。
▼まずは半年かけて目利きの素地を養います
▼入社後は半年間の新人教育を実施します。
最初のステップとしては、車の構造を理解する中で部品の名称や検査基準などを覚えるところからスタート。
以後は実車を使いながら、「どのようにして瑕疵を見つけるのか」という実践的なプログラムを通してノウハウを身につけていただきます。
この道17年の課長のもとで、目利きの素地を養ってください。
チーム/組織構成アライオートオークション小山に在籍している検査スタッフは20名で、平均年齢は30歳前後。
オフィス内には食堂があるように、スタッフ同士でコミュニケーションを図れる場は整っています。