公共施設やビルの消防設備機器(火災報知機や消火器、スプリンクラー、防火扉など)の点検や修理。
基本的には2人1組で横浜・川崎のエリアを中心に県立高校や様々な施設の消防設備機器の点検や修理を行っていただきます。
県立学校などの点検は1日1校、修理の案件があれば1日2~3校行います。
アパートなど比較的小さな建物も回りますが、学校など大きい現場が中心です。
入社後、3カ月間は先輩たちに同行し、実際の仕事を見ながら当社のやり方に少しずつ慣れてもらいます。
働きながら「消防設備士」などの国家資格を取得することも可能です。
参考書は会社にあるものを使っていただいて構わないですし、すでに資格取得済みの社員から試験のアドバイスもさせてもらいます。
実務経験がない方は、まずは「消防設備士の乙6」を取得して消火器の設置・点検・解体などができるようになって欲しいと思います。
頑張れば未経験からでも2年くらいで消防設備士の甲4の資格を取得して火災報知機の施工をすることも可能です。