市町村の基礎調査から計画策定までのコンサル業務全般を行う、まちづくりプランナーの仕事です。
営業やデザインの現場に関わることも可能です。
【仕事の流れ】
市町村の担当者と打合せを行い、要望をヒアリング。
▼市町村の現状を把握するために約半年間、基礎調査を実施。
◎住民を対象とした意識調査(アンケート実施)◎自治体の関連部署、団体の職員を対象としたヒアリング調査 等
▼市町村の課題を抽出。
福祉・教育・環境・観光などの分野における方向性や具体策を立案して計画を策定。
▼委員会組織等の承認を得て、計画書・報告書等を印刷・納品。
住民向けの概要版を企画・制作することも。
(デザイン部署とも連携)
▼計画策定後、自ら計画に記載した事業を手掛けることも。
例えばブランディング戦略の策定後、特産品開発~販促の為のパッケージデザインを提案することもあります。
【入社後の流れ】
導入研修で会社や仕事内容を把握。
まずはアンケート集計やデータ作成などのデスクワーク、先輩との同行を通じて徐々に仕事を覚えていきます。
仕事そのものが社会貢献につながっています!1計画に約1年、大規模なものでは2~3年の年月を要します。
この長期間を経て、まちの計画を作り、それによってまちが動いていく。
仕事そのものが地域貢献につながっているため、このやりがいはとても大きなモチベーションとなります。