「日刊 産業新聞」の記者として関係先への取材を担当。
締め切りに向けて原稿を執筆し、正確かつ公平な情報を提供するやりがいのある仕事です。
▼国内外の鉄鋼業界の動向をタイムリーに 提供することで、業界専門紙の先駆けとして揺るぎない地位を確立してきた当社。
自動車、造船、建設・土木などに欠かせない「鋼材」を生産する鉄鋼業に関する最新ニュースを毎日配信。
多種多様な読者ニーズに応える情報発信を心掛けています。
▼今回募るのはそんな当社の取材活動を一手に引き受ける記者職。
社内で過ごす時間は多くなく、現場での取材活動が中心です。
《1日の流れ》 仕事のスケジュールは各個人に一任していますが まずは企業の代表や広報担当に直接取材を行い、同時に写真撮影も手がけます。
夕方の出稿の締め切りに間に合うように原稿を執筆し、 翌朝に発行される紙面に記事として掲載されるという仕組みです。
◆入社後は原稿表記等の大まかな原則を先輩が伝授。
その後は先輩の取材に同行するなどしながら 実践的にノウハウを学んでいきます。
=専門紙ならでは!無限に深まる情報の価値=一般紙では電子版の拡充が進み、情報が氾濫する昨今。
ですが当社ではあえて取材にこだわり、本紙にのみに掲載する原稿を数多く用意しています。
当社が誇るのは、記者が取材現場へと直接足を運んで得た業界に深く切り込む情報。
日本経済に影響力をもつ情報を扱う充足感は格別です!