<ユニットケア型の特養老人ホーム>リハビリにより、利用者様の基本的動作能力の回復・維持を図ります。
具体的な仕事内容2016年7月OPENの特別養護老人ホーム「こまえ正吉苑二番館」にて、利用者様が自宅で過ごすのと同様に、快適に楽しく生活できるように、体操、ストレッチなどの運動療法やマッサージなどにより、「座る」「立つ」「歩く」といった基本的動作能力の回復・維持を目指します。
また、利用者様が日常生活の中でも、基本的動作能力を向上できるように、介護スタッフなど、他職種に技術指導を行う場合もあります。
【「こまえ正吉苑二番館」とは……】
昨年7月にOPENしたばかりの、全室個室・ユニットケア型の特別養護老人ホームです。
自然光を取り入れ、間接照明にもこだわるなど、明るく快適な空間が、利用者様やそのご家族、そして働くスタッフにも好評です。
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「特別養護老人ホーム」でのリハビリテーションの特徴================================たとえば、病院でのリハビリテーションは、「急性期の患者様の全快」が目標。
しかし、特別養護老人ホームである当施設では、ご高齢の利用者様が多く、どうしても徐々に体力は衰えていくもの。
だから、全快を目指すというよりも、「今の痛みやお悩みをできるだけ楽にする」「日常生活の中に運動を取り入れ、動作能力の維持を目指す」といったことが大切になります。
利用者様が「体を動かすのが当たり前」と思ってくださることを目指し、利用者様の意識を変えていくようにじっくり働きかけを行うのも、重要な仕事のひとつです。
チーム/組織構成中途入社者、女性スタッフが力を発揮している環境です。