オーダーメイドの産業機械の電気設計/未経験の方でも仕事の流れから教えますから安心して下さい。
電気設計にはハードとソフト設計の大きく2つに分けられます。
当社のエンジニアはその両方を行なっています。
ハード設計・・・制御盤の設計、配線などソフト設計・・・制御プログラムの設計、シーケンス制御、PLCソフト設計など未経験の方にいきなり全てを任せません。
ひとつずつ時間をかけてじっくりお教えします。
■入社後は…まずは研修として組立の業務を行います。
これに携わることで、機械の構造や用語など半年ほどかけて基礎をしっかり理解することができます。
希少な特殊製品も多く、大規模設備になると1台7000万円~1億円となります。
■研修後はハード設計からスタートします。
当社のエンジニアは回路設計から制御ソフトの設計、制御盤の部品選定、現場配線、運転調整まで、すべてを手がけます。
ここまでに最低3~5年はかかると思います。
■リークテストとは?例えるなら、自転車のタイヤのパンク修理。
ゴムチューブのどこから空気が漏れてるか確かめる為にバケツの水に入れると穴が空いてる所から泡が出てきて漏れている箇所が分かる。
これに似た検査です。
自動車なら、エンジンに空気を送る、あるいは排気する自動車部品に万が一、目に見えない穴などが開いていると欠陥品。
こうした欠陥を発見するために使われている機械設備をリークテスターと言います。
■モノづくりの醍醐味を全て味わえる当社には営業、開発、設計、制御、組立と複数部署があり、長い年月をかけをかけて技術を習得することができます。
設計から開発の部署に行き、世の中に無い機械を生み出す社員や営業から組立の部署に行き、組立を極めている社員もいたり、社内での配置転換も可能。
自分たちが手掛けた機械がカタチになり、実際に動作確認するところまで間近で見ることができるという、モノづくりの醍醐味を直に味わう事ができます。