担当区域の住宅やマンションなどでガスメーターの検針を行います。
具体的な仕事内容
【入社後は…】
入社して最初の半月は、本社で業務に必要な基礎知識や、使用する端末の説明など、座学研修を実施。
同時に先輩社員と現場経験を積むOJTを通じ、徐々に現場の時間を増やしていきます。
一つひとつ作業を覚えていき、約3カ月後の独り立ちを目指しましょう。
無理なく着実に成長できるプログラムを組んでいますので未経験の方でも安心して始められます。
【仕事の流れ】
朝8時30分、前日に割り当てられた区域へ直行。
現地に着いたら、早速検針スタートです。
お客さまのご自宅やマンションの管理人の方に「おはようございます!」と元気に挨拶して、1件ずつ丁寧にガスメーターをチェックしていきます。
(1)ガス栓はしっかり閉められているか確認(2)ガスメーターの番号が担当するメーターか確認(3)ガスの使用量を確認(4)使用料金が先月・前年の同月と比べて大きな変動がないか確認※もし大きな変動があれば、お客さまに理由をヒアリングします。
※慣れてくれば1件1~2分で全ての作業が終了します。
(5)帰社したら検針データをフィードバックし、翌日の予定を確認
【作業中の注意点】
ガスメーターの使用量は手入力で行います。
お客さまの使用料金に直接関わりますので、使用量の確認や端末への入力作業は正確に行ってください。
また、お客さま宅を訪れる際は、不審者が来たと思われないよう、笑顔かつ元気に「ガスメーターの検針で参りました。
」と挨拶しましょう。
チーム/組織構成現在、ガス検針チームはおよそ30名。
3班それぞれ約10名で構成されています。
また、スタッフは全員女性で、30代~60代と幅広い世代が活躍中。
(平均年齢45歳)子育て中や、子供が独立したので社会復帰するといった家庭の事情から検針スタッフとなった方も大勢います。
現場についたら「おはよう!」と元気に挨拶を交わし、仕事終わりには「頑張ったね!」と励ましてくれる明るく思いやりのあるメンバーが揃っています。
前職がネイリストや主婦など業界・職種経験のある人は、ほとんどいません。
未経験から着実に経験を積み、20年以上勤めているベテランスタッフもいます。