品質マニュアルや、ISO規格の基準を満たす製品を量産するため、人員配置や生産工程に不備がないかなど、生産工程の管理をお任せします。
生産工程やプロセス、品質基準が指定された『品質マニュアル』が取引先企業から届きます。
このマニュアルやISO規格の基準にもとづき「人員配置は適正か」「機械の使用方法は正しいか」といったあらゆる視点から生産工程を把握し足りない部分があれば各部署に必要な指示を出します。
現状の生産工程が品質基準を満たす製品を量産できるプロセスになっているか客観的に見て不足部分があればよいものへと変えていく仕事です。
また新規製品の立上げの際には検査法やQC工定表などの帳票類を作成しお客様に提出。
またそれに伴う社内調整を行う事も。
お客様が行う工程監査の際には要望通りの製品ができている事を論理的に説明します。
まずは人事、総務による基礎的な研修を1日行い、その後、技術面の専門教育を実施。
OJTで経験を積みながら3年位かけてじっくりと知識やスキルを身につけてください。