◆お客さまの尊い命をお預かりし、安全に目的地までお運びする保安要員の役割を担うと共に、お客さまにとって最高のサービスを創り上げるお仕事です。
お客さまが飛行機をご利用になる目的はさまざまですから、想いやニーズも千差万別です。
お客さま視点を貫くことでお客さまを感じ、ご要望をいち早くキャッチすること。
また、どうすればお客さまの心に届くサービスができるのか、心の感度を磨くことが大切です。
【充実の研修体制】
入社後は同期生とともに、約2カ月間の訓練を行います。
未経験でもここで必要な知識を身につけることができます。
その後も定期訓練、ステップアップに応じた訓練を都度、ご用意しています。
【キャリアパス】
国内線を1~1年半経験した後に国際線のビジネスクラスや、エコノミークラスでの乗務を経て、ファーストクラスを担当します。
客室乗務員でキャリアを重ねた後は、リードキャビンアテンダント(クラス責任者)、チーフキャビンアテンダント(客室責任者)、さらには管理職へとキャリアアップを目指すこともできます。
JALには社員全員が意識・価値観・考え方の指針とする「JALフィロソフィ」があります。
客室乗務員はフライトごとにチームを組みますが、初対面のメンバーであってもベクトルを合わせ、チームワーク良く、互いを理解しサポートし合うことができます。
どのフライトも全員が心をひとつに、最高のおもてなしを目指しています。
JALでは、客室乗務員が安心して活躍のフィールドを広げられるよう、さまざまなサポート制度を用意しています。
産前休職制度、産前地上勤務制度、育児休職制度のほか、小学校就学前の子どもを養育するための、深夜業を免除する制度など、ライフイベントに左右されずに長く働ける環境をご用意しています。