総合職として、事務職は市政全般に、土木職は主に公共事業や都市計画などの分野に携わる部署で業務をしていただきます。
【事務職】
民間企業での職務経験を公務に活かし、新しい発想・視点で業務に取り組むこと及び、職場の担当(係り)の中心メンバーとしてリーダーシップを発揮してもらうことを期待しています。
具体的な業務は、住民票の発行業務や税金、福祉業務など、市役所の業務は多岐にわたるため、本人の経験や希望などを勘案し配属先を決定します。
【土木職】
これまでの経験を活かし、土木技師の即戦力として活躍すること及び、土木技師としての専門的なノウハウを上司や先輩から継承し、既存の職員と共に若手土木技師を育成していくことを期待しています。
具体的な業務としては、営造物の設計や積算及び施工管理、土地区画整理事業、都市計画に関する業務、用地交渉等がありますが、配属先により担当する業務内容は異なります。