トラックやバスの整備(エンジン・ミッションのオーバーホール/油圧点検/車検など)具体的な仕事内容2t~10tのトラックやバスのメンテナンス、ならびにアフターサービスを行います。
入社後はまず車検を担当します。
慣れてきたらエンジン・ミッションのオーバーホール、油圧機器や最先端の電子制御システムの点検も行います。
単なる部品交換にとどまらない、ユニットを分解するオーバーホールは、整備の醍醐味と言えます。
【入社後の流れ】
まず本部で3日間、整備の基礎知識を学びます。
配属後は4名の班に分かれ、班長の指示で整備を行います。
また、新人には「ブラザー」という入社4~5年目の直属の先輩が指導に当たるため、わからない事はすぐに質問できます。
【乗用車の整備との違い】
乗用車よりも、大きさ・重さが2倍以上ある部品も多く、初めは驚く社員も少なくありません。
また、大型車は乗用車に比べてパーツ同士の間隔に余裕があり、整備がしやすいという特徴もあります。
【1日の整備台数/1台あたりの整備時間】
1日5~10台ほど、車検・整備・定期メンテナンスを行ないます。
1台あたりに要する時間は中型で1時間、大型だと2時間程度かかります。
【1日の流れ】
09:00
ラジオ体操/朝礼09:30
整備開始※整備の車が無い時は床や工具などの清掃、整頓などをします12:00
昼休憩13:00
整備再開17:30
終礼/作業の進捗確認19:00
帰宅チーム/組織構成整備士として働くメンバーは総勢200名。
男女比は9:1で、20代の若手層が活躍中です。
責任を持って仕事に取り組んでいる一方で、プライベートも大事にしています。