駅や線路内で行われる工事が安全に滞りなく進められるよう、列車を見張る業務です
※知識・経験不問入社後まずは列車見張員の資格試験(合格率は80~90%程)を受けます。
合格までの間は、施設警備や交通誘導のお仕事に関わって頂き、合格後に列車見張員の業務がスタートします。
【仕事の流れ】
◆ダイヤを確認し列車が来るのを待つ◆無線等で現場監督に「列車が来ました。
待避お願いします」と連絡◆監督が作業員に「待避ー!」と声掛けし全員で列車を見送る◆再び持ち場に戻り、列車を待つ
…という工程を繰り返します。
列車は多い時で3分おきでやってくるので、集中力と注意力が必要です。
【将来のステップアップ】
現場での業務に留まらず、将来的には管理職としてキャリアアップのチャンスもあり。
具体的には顧客との折衝やグループの統制、スタッフのマネジメント、経営層への助言や提案をお願いしたいと思っています。
※ステップアップ例31歳で入社後、列車見張員を3年↓資格取得↓35歳で管理職昇格