鉄道車両の内装品の営業。
座席、照明、内装パネルなど、内装全般を提案。
JR各社やグループ会社、大手車両メーカーなどへのルート営業◎JR各社やグループ会社、私鉄、車両メーカーなどへのルート営業。
ひとり2~3社を担当します。
鉄道に関わる限られた市場ですので、既存取引を深め、継続していく営業スタイルです。
慣れたら、扱う商材を増やすための提案に徐々に取り組んで下さい。
《仕事の流れ》商品は鉄道車両の内装品や部材。
シート、手すり、照明器具など内装品のほか、空調ダクトなども手がけます。
▼長い信頼関係により、継続して新規受注をいただける場合もあれば車両メーカーの設計者などを前に、プレゼンを行う場合もあります。
▼鉄道会社や車両によって仕様が異なるため、求める仕様や機能、数量などを細かくヒアリングし、最適な商品を調達。
メーカーと連携した商品を提供する商社としての営業活動が中心ですが本社工場で素材を加工し、完成品を提供することもあります。
▼製造指示と納品完了後のフォローを行い、次の受注につなげます。
専門性の高い業界だからこそ、信頼関係が大切鉄道車両の内装品が商材ですので、提案する業界は鉄道会社や車両関係のメーカー。
専門性の高い業界への営業だからこそ、いま存在している信頼関係を途切れさせることなく深め、継続させていくことが大切。
一社と長く取引を続けることでしか経験できない、長期的な提案や商品をつくりこんでいく過程も醍醐味です。
自由度の高い環境で個性を活かせる営業鉄道会社や車両メーカーとは直接取引しています。
ニーズを聞き取りやすく、的確な提案ができるのが強み。
商品の提案方法や納品後のサポートなど、お客様へのアプローチの方法は営業担当者次第。
決まり切った方法やマニュアルはありませんので、個性を活かした営業活動に挑戦して下さい。