警備スタッフの人員配置、お客様との折衝などをお任せします。
まずは、現場リーダーからお任せします。
現場は、規模や警備の種類により、2名~十数名で警備します。
ベテランと新人を組む、年配のスタッフには比較的負担の低い業務を振り分けるなどスタッフを適切に配置することは、リーダーの重要な役割の一つです。
また、イベントなど1日で終わる仕事もあれば、工事現場など3ヶ月以上かかる仕事もあります。
工事現場などは、工事の進み具合により、誘導する位置や必要な部材も変わってきます。
工事の図面をチェックしたり、お客様に進捗を訊くなどして、1日先、1週間先の仕事内容や現場へ持っていく部材を把握し、スタッフに伝えます。
最初は難しいかもしれませんが、先のことまで考え、段取りをしていただくことを期待しています。
■大一セキュリティーは、四号まである警備のうち施設警備(一号業務)、交通・雑踏警備(二号業務)を請け負っています。
貴重品運搬警備(三号業務)、身辺警備(四号業務)は行っていません。
<交通誘導>道路工事や建設現場、駐車場やイベント会場などで車両や歩行者、作業者の事故防止を図るため交通の円滑な流れを促します。
<常駐警備>ビルや工場などの施設に必要な人数の警備員を常駐し、入退出管理や防犯監視、防災監視の他作業の立会い業務を行います。
<巡回警備>警備員の受け持つ複数の対象施設を車両などで巡回し、安全点検を行います。
オフィス・店舗・ビル・スーパーマーケット・パチンコ店・カーディーラー・工場・駅・空港などあらゆる施設の安全を守ります。
<イベント会場警備>店舗のオープンから各種スポーツイベントなどの人で混雑する会場での事故を未然に防ぐため、天候や催しの種類を考慮し警備します。
<高速道路の誘導・規制警備>高速道路の修繕やリフレッシュ工事をはじめ一般道路・建築現場・イベント会場などで事故防止を図るため、規制エリアの設営に伴うカラーコーンなどの保安資材の配置・撤去・規制車両の手配を行います。