自社製造工場にて、設備の点検・整備や製造効率の見直し改善などの業務をお任せします。
具体的な仕事内容
【1】
製造技術主に製造設備の中長期的なメンテナンス計画の立案・実行を担当し、設備の安定稼働に努めます。
また、工場内で使用する電気・蒸気・空気・水などに関わる設備(ユーティリティー設備)の管理を行ないます。
コーヒー豆を蒸す蒸気やコーラ等に使う炭酸ガスなどの飲料関連、電気や空気圧などの動力関連など多様な設備がありますので、各種機械の設定値を基準値内に収まるよう維持していきます。
■具体的には・工場設備の保全業務全般・工場のメンテナンス、技術をリードし生産設備の安定化に向けた業務・ユーティリティー設備の運転、管理
など
【2】
製造ラインの保守・改善工場の安定稼働と効率向上に努めます。
■具体的には・コカ・コーラ製品の製造ラインオペレーション・コカ・コーラ、お茶系、コーヒー飲料の製造現場において、生産設備の運転管理や品種切り替え時の設備調整など生産計画どおりに製品の製造が進んでいない場合は、原因を突き止め改善を図ります。
たとえばライン上の作業スタッフの立ち位置を変えるだけで効率が上がることもあるため、様々な観点から物事を見る必要があります。
新製品に合わせて新しい設備が必要な場合や、生産能力を高める必要がある場合など、製造ラインを新設することもあります。
【3】
品質管理製品の検査や分析が主業務です。
コカ・コーラ製品の特性や製造工程の理解を始め、コカ・コーラの製品で求められる高い品質水準を満たす製品を製造し続ける環境整備に努めます。
■具体的には・コカ・コーラ製品の品質管理および工程状態の確認・FSSC22000の推進と、ISO9001の推進活動・原材料、製品が水準や仕様に合致しているか、原材料や工程内製品、最終製品の理化学検査などチーム/組織構成入社したばかりの10代のメンバーからベテランクラスまで幅広い年齢層が活躍している職場です。
日々の仕事ぶりや改善活動などを評価され、30代前半から管理職に登用されるケースもあります。