【人の命を守るシステム・機器を設計開発!】
検体検査業務における、自動化を促進する検査自動化システムや自動分析装置の設計開発業務
【具体的には】
主に以下の製品の設計開発業務に携わっていただきます。
◆検査自動化システム検体を分析装置にかけるための前処理・後処理と検体搬送を自動化するシステムです。
真空採血管に採血された検体を検査項目ごとに小分けにする「分注」プロセスを経て、自動分析装置へ自動で「検体搬送」する装置です。
◆自動分析装置検体に含まれる成分を分析し、感染症・腫瘍・ホルモン・自己免疫・アレルギーなどの診断に使われます。
医師の診断に欠かせない分析結果を正確に且つ迅速に報告するために、高い信頼性を求められる装置です。
【入社後の流れ】
経験の浅い方から、ある程度経験のある中堅層まで幅広い採用を考えています。
そのため、経験・スキルに応じた受入体制を用意。
経験の浅い方であれば、先輩社員がメンターについて指導・育成します。
自分の仕事の成果を実感できる業務私たちが手掛けている「検査自動化システム」や「自動分析装置」は、実際に大手の医療機関や「日本赤十字社」等で稼働している製品です。
機械設計技術者は、その仕様決めから機構設計、さらにはシステム・装置開発の取りまとめまでトータルに活躍。
仕事の成果を実感できる業務になっています。