官公庁に対するポンプ及びプラントの営業/準備~受注~その後のサポートまで営業窓口としての折衝・調整◎営業の役割国内の官公庁(国・県・地方自治体)に対してトリシマポンプの技術と製品の営業を行います。
受注までの情報収集、入札のための書類の準備や調整業務、設計、調達、生産、納品、代金の回収にいたるまで、他部門と連携しながらトータルコーディネイトを行う、プロジェクトの指揮官のような役割です。
◎担当するのはどんなプロジェクト?日本中の上・下水道施設や、河川、農林、港湾設備、雨水排水施設などの設備を扱います。
◎営業スタイル 公共事業はどんなプロジェクトでも、入札によって取引業者が選定されます。
入札には、様々なデータや仕様等の情報の提出が求められます。
また、私たちが関わるプロジェクトは規模の大きなプロジェクトが多いため、ポンプ設備が設置される、という情報をキャッチしてから受注まで数年という長い時間をかけて準備を進めていくケースが多いのも特徴です。
官公庁の関係者やコンサルタントなど、様々な関係者に提案し、ヒアリングを重ね、現地にも足を運びながら、お客様と顔と顔を合わせて時間をかけて信頼関係を築いていくことが重要です。
◎プロジェクトの流れ情報キャッチ→当面、関係者からの情報収集→提案内容の検討→提案活動→入札準備プロジェクトの規模は、ポンプの交換といった小さなものからプラントの建設という大きなものまで様々。
※プラント事業のような大きなプロジェクトの場合、最初に情報が入って来るのは、プロジェクトが始動する3年以上前の時期。
上記のような流れで、3年~5年の営業活動を行います。
※重要なのは、要望をしっかりとキャッチし、求められている情報を確実に集めて提案の準備を進めていくこと。
専門知識はもとより、コミュニケーションの精度の高さが求められます。
◎担当エリア県単位で担当していただきます。
決まったやり方があるわけではありません。
自分のやり方(勝ち方)を見つけ、自分の営業スタイルで信頼を築いてください。