工事現場での鉄骨の組立自社工場で組立てた鉄骨資材を工事現場にて、建物として組立て、自立できるようボルトの挿入・溶接を行います。
今回は適正や希望、経験などを考慮し、下記いずれかをお任せします。
◆鳶 重機を使用して鉄骨資材を組立て、仮どめをします。
その後、他の業者が作業できるように足場を組むまでが業務となります。
◆鍛冶 鳶が仮どめした鉄骨資材をボルトで本締めし、崩れないよう溶接していきます。
◆現場管理 鳶、鍛冶をまとめるポジションとなります。
鉄骨資材の搬入計画、施工計画の立案・実行の他、クライアントとの打合せ・調整、溶接箇所の検査なども行います。
入社後の育成方針最初は先輩のサポートや簡単なものからスタートして頂きます。
徐々に業務範囲を広げていき、3年~5年の時間を掛けて、一人前に育てていきますので、焦らず・着実に技術を身に付けていってください。
技能職のキャリアって?設計~製造~組立てまで全てを自社内で行っているため、現場スタッフとしてスタートしても設計職や工場スタッフ(組立てや溶接)へのキャリアチェンジが可能です。