自社工場で組立てた鉄骨資材を工事現場にて、建物として組立て、自立できるようボルトの挿入・溶接を行います。
今回は適性や希望、経験などを考慮し、下記いずれかをお任せします。
◆鳶重機を使用して鉄骨資材を組立て、仮どめをします。
その後、他の業者が作業できるように足場を組むまでが業務となります。
◆鍛冶鳶が仮どめした鉄骨資材をボルトで本締めし、崩れないよう溶接していきます。
◆現場管理鳶、鍛冶をまとめるポジションとなります。
鉄骨資材の搬入計画、施工計画の立案・実行の他、クライアントとの打合せ・調整、溶接箇所の検査なども行います。
【この仕事の魅力は?】
◎当社では年齢・キャリアに合わせて、第一線で働くスタッフから現場スタッフを管理するポジションへステップアップが可能。
年齢(体力)にとらわれず、働き続けることができます。
◎各種社会保険の完備、月給制の導入、各種手当の支給など就労環境の整備・福利厚生の充実に注力しています。
そのため安心して継続的に働き続けられる環境です。
◎社員数40名程の規模ですが、鉄道会社や大手ゼネコンから直接案件を請負っています。
そのため大規模なプロジェクトの中心メンバーとして参加することが可能です。
【どんな経験・スキルが活かせる仕事?】
鍛冶や鳶の経験がない方でも、先輩がOJTで一つずつ教えていくのでご安心ください。
前向きかつ積極的に仕事に取り組める方は、成長スピードも早いので、早期に独り立ちできます。
【身に付くスキル・キャリアパスは?】
設計~製造~組立てまで全てを自社内で行っているため、現場スタッフとしてスタートしても設計職や工場スタッフ(組立てや溶接)へのキャリアチェンジが可能です。
--------------------「体力=賃金」なんて常識は、この会社じゃもう古い--------------------大きな建物が出来上がっていく様を間近で見ることができ、自分の手で作り上げていく感覚が味わえる職人の仕事。
この達成感が好きで、続けている人も多いはず。
しかし職人の間で必ず話題になるのが「35歳限界説」。
30代で急激に仕事の数が増えて稼げるが、40代を迎える頃には仕事がどんどん減っていく。
「潮時かな…」そう言って辞めていく職人は多くいます。
「そんなの間違ってる、変えたい」そう本気で考えているのが、私たち大栄鉄工所です。
当社代表の目標は「体力=賃金」という常識を壊すこと。
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