大型特殊車両や産業機械の修理・点検・整備など(未経験者も大歓迎)具体的な仕事内容クレーン、高所作業車、エアコンプレッサーなどの修理や点検をします。
【入社後の流れ】
入社から1年程度は先輩に同行し、修理・点検の流れを覚えます。
先輩のサポートをしつつ、慣れたきたら一人で業務を進めます。
【業務詳細】
※扱う機械によって、一人または二人で作業を進めます。
・車検業務
:特殊車両(クレーン、高所作業車など)の車検をします。
1台に3日程度掛かります。
・揚重機検査:クレーンに正常な能力が備わっているかチェックします。
実際に車両を操作し、重りを吊り下げた後モニターでチェックします。
・耐電圧検査:機械に正常な電気が通っているか、
電気を流しながらモニターでチェックします。
・修理業務
:エンジンやさまざまな部品の修理をします。
壊れた箇所の部品交換や、ときにはオーバーホール(分解)も行います。
【1日の仕事の流れ】
08:30~08:35
朝礼08:35~12:00
整備12:00~12:50
お昼休憩13:00~17:00
整備※間に10分間の休暇があります17:00~17:30
作業報告書・その他メール処理
17:35
退社
【部署ごとの役割】
■建設機械本部グループクレーン、高所作業車など、工事に使う車両を修理します。
当社は日本に9台しかない高所作業車(50m級)の修理も可能で、クレーンメンテナンスは国内トップクラスのシェアです。
基本的に社内で点検・修理を進めますが、万が一お客様先で止まってしまった場合は即座に駆け付け、その場で作業を行います。
■産業機械本部グループ主にエアコンプレッサーと呼ばれる機械を修理します。
これは工場の心臓にあたり、空気・電気・水を流す役割を担います。
お客様の工場で修理を行ったり、時間が掛かる場合は社内で作業を進めます。
チーム/組織構成20代~50代まで幅広い年代の整備士が働いています。
10年以上勤める社員が多く、中には20年以上のベテランもいます。
普段は寡黙に作業を進めますが、後輩に質問を受けると、優しく答えてくれる先輩ばかりです。