オーダーメイド型産業用装置に使用する部品の加工をお願いします具体的な仕事内容お客さまからのオーダーをもとに、設計士が設計図を作成。
その設計図を確認しながら、必要な部品の加工を行っていただきます。
さまざまな機械で、オーダーメイドの部品を製作するので同じものを作ることがありません。
部品加工の基礎から、最先端の技術まで身につけることができます。
ひとつの業務を極めるのも良し、幅広く携わるのも良し!入社後、担当したい業務・設備などのご要望には、お応えします。
【オーダーから納品までの流れ】
お客さまのご要望をヒアリングし、こちらからも提案をしながらオーダーを承ります。
▼CADなどを使用しながら、設計図を作図していきます。
———ここまで設計士が行います。
▼設計図、機械の制作工程を確認し、マシニングセンター、旋盤、精密平面研削盤、ワイヤー放電加工機、溶接機各種、三次元測定機等の多数の設備を利用しながら、部品の加工を行います。
※今回採用された方には、この部分を担当していただきます!
▼加工した部品を組み立てていきます。
▼組み立てが完了したら、装置の試運転を行い、問題がなければお客さまに納品します。
【厳密な精度を求められる仕事です】
主要な部品は0.01mm単位での精度を要求されます。
(0.01mm以下で製作しなければいけない物も中にはあります)0.01mmを身近な物に例えると、コピー用紙がおよそ0.1mm
その1/10が0.01mmというように、細かい精度を求められる仕事です。
チーム/組織構成20代30代のスタッフを増員、女性も在籍しており、次世代へ向けた新たな取り組みを始めています。
部品加工チームのスタッフは、40~50代のベテランスタッフがほとんどです。
そのため、入社後すぐに長年培ってきたプロの技術を学ぶことができますよ!