空港に駐機している飛行機への支援業務がスムーズに完了できるように、各担当業者の作業時間配分や完了確認。
定時運航を支える重要なポジションです。
関空のランプ(駐機エリア)で、国際線・国内線の飛行機への地上支援業務(グランドハンドリング)をコーディネートします。
【飛行機への地上支援とは?】
飛行機が空港に降り立ってから次のフライトに飛び立つまでの間に、様々な作業が行われます。
「荷物の積下ろし・積込み」「機内清掃」「機内食の搬入」「給水・給油」などそれぞれの専門業者が自分の業務を行い、時間内に作業を完了して、飛行機を新しい旅へと送り出す・・・それら全体の「段取り」を調整し、最終チェックまで行うのがランプコーディネーターのミッションです。
【具体的には】
■地上支援を行う各業者への指示出し■各部門の業務チェック■パイロットやゲートスタッフへの完了報告 など★1日に3便ほどの担当からスタートし、少しずつ便数を増やしていきます。
★各作業時間のペース配分を工夫することで飛行機の遅れを取り戻して感謝されるやりがいも!機長と英語で会話。
海外セレブを見ることも多いです国際便を担当することが多いので、外国人クルーとは英語で会話。
「掃除が完了しました」といったレベルの、最低限の意思疎通ができれば大丈夫です。
大型航空機の機長と対等に言葉を交わすと、ちょっと誇らしい気分になりますよ。
「英語スキルが活かせる仕事がしたい」という志望理由でも、もちろん大歓迎です!