教育専門の広告代理店として唯一無二の存在になるための企画営業 (@株式会社ＭＯＮＯＬＩＴＨＪａｐａｎ)

私立学校（小、中、高、中高一貫校、専門学校）の新規開拓および既存クライアントのフォローなど。
私学の新規開拓には、大きく3つのパターンがあると言えます。
まずは、リストに沿って学校にアポを取り、コンペ情報を集めることから始まるパターン。
このあたりは足を使う泥臭い仕事ですが、リアルな学校の様子を知り、担当者の熱意や意識に触れるなど、「生の情報」は重要です。
いざ、学校側からコンペ招致がなされても、そのすべてに参加するわけではありません。
条件が折り合うか、勝機がどこにあるか。
様々な要素や基準に照らして社内で制作スタッフも含めて協議し、参加するコンペを決めていきます。
もう一つは、学校訪問をした際に、先方担当者から現業者への不満や、学校が抱える課題などが引き出せることがあり、この場合は自主的にプランを持ち込んで、コンペを回避してしまう作戦もあります。
そして、3つ目のパターンとしては、モノリスジャパンが主催する教育イベントや各種のセミナーにご参加いただいた学校から、直接営業のオファーを受ける場合があるのです。
モノリスジャパンでは、多くの場合、課題解決型の提案となります。
制作が企画を立てる上で必要となるマーケット情報や地域競合校の広報分析、現地調査・撮影なども営業の守備範囲。
全職種がそれぞれの持ち場で「獲りに行く」攻めの姿勢は共通です。
クリエイティブの品質とは別に、モノリスジャパンの真骨頂は、まさにここにあると言っても過言ではなく、クライアント様からは「ストレスを感じなかった」「進行が楽だった」「納品まで心配しなかった」などの言葉を必ず頂戴しています。