古着や植物などからフェルトなどを作る機械の仕様決定・設計・納入フォロー◆取引先と直取引◆海外出張あり●イチから開発・設計・製造まで取り組む時もあれば、以前に開発した機械の仕様を変更することもあります。
開発期間は様々で、短い時は3ヶ月くらい。
時には高さ8メートル、長さ50メートルにもなる巨大プラントを2年以上かけて作ることもあって、2台で3億5000万円になる大型案件でした。
●あなたの活躍の幅は、国内に限りません。
依頼主は、自動車メーカーのグループ企業など、大手メーカー。
海外の現地工場に機械を設置する時は、機械と一緒に海を渡って設置や納入フォローを行うこともあります。
出張先はアジア・アメリカが多いです。
【仕事の流れ】
●仕様決定リサイクル材の種類や性質、機械の能力、設置環境など依頼主の要望を確認した後に機械の仕様を提案。
↓●設計図面作成提案が受け入れられたら、設計を開始。
鋼材やモーターなど機械に必要な部品は、全て自分で選んで調達し、設計図を作成します。
↓●組立図面通りに組み立てても、上手く動くとは限りません。
ネジ穴の位置が微妙にズレるなど、現場にトラブルは付き物。
製造現場のスタッフと協議しながら解決していきます。
↓●機械の調整機械が完成しても、いきなり満足できる品質を備えたマットや板はできないことが多いです。
トライ&エラーを何十回も繰り返して、機械を熟成させていってください。