*切断・まげ・開先・溶接・穴あけ・切削*
鉄板加工をお任せします!☆5つの職人芸☆鋼材加工には5つの工程があり、ほとんどが自動化されていますが、職人にしかできない繊細な技があります。
◎切断鉄板を切断します。
効率よく鉄板を設置し、取り出して、機械を止める時間を減らすことが重要です。
断面がキレイになるように調整するのも職人の腕の見せどころ。
◎まげパーツの型に合わせて鉄をまげる。
鉄はそれぞれ個性があり、硬さや厚さが違う。
一つとして同じようにまがらないため、微調整をくり返す、繊細な技術が必要になります。
◎開先開先(かいさき)とは溶接の工程で、鉄が溶け込む面を増やし、強度をあげるための技術です。
素材の厚みを見極め加工するのは職人芸です。
◎溶接溶接で鉄と鉄をつなげます。
職人は不具合のあるところや、構造的にロボットができない部分を溶接。
仕上がりを美しく見せるのは職人の技です。
◎穴あけできあがったパーツにドリルで穴を開けます。
最終工程であり、職人の技がつまったパーツに、穴を開けます今後は切削の工程も導入します。
研修後は、一つの工程に携わり、技術を追求していきます。
熟練の先輩に教わりながら、未経験からでも職人を目指せます。