国内企業が発明・開発した新しい技術を海外各国の特許庁に出願する事務業務を行なっていただきます。
▼クライアントから「この技術を国外で権利化したい」という依頼が寄せられるので、そちらの対応を行ないます。
※外国の特許事務所などとのやりとりの際に英語を使用します。
▼クライアントからの依頼のもと、特許庁への出願手続きを行なっていきます。
手続きの流れや方法は先輩たちがしっかりと指導していきます。
▼出願後はクライアントに代わり、外国特許庁、外国特許事務所とのやりとりの窓口となり、中間処理と呼ばれる権利取得までの一連の業務を行ないます。
▼社内システムやExcelを使用して、期限管理を行なうことも重要な仕事の一つです。
▼状況に応じて、進捗や結果をクライアントに報告します。
※業務の技術的なことに関しては、所内の弁理士や技術者が担当します。
「特許事務」という専門スキルが身につきます「特許事務」とは、法的・専門的な出願手続きや書類作成が必要となる業務。
経験を積み、知識を身につけるのにある程度時間はかかりますが、その分、多くの企業から頼られるキャリアを築いていくことが可能です。