構造物の非破壊・微破壊検査
★先輩の大半が未経験スタートです■必ず二名以上のチーム単位で行動します。
一人で調査をすることはありません。
一人は調査するための機器を操作し、もう一人はデータを取る。
このようなチームプレーです。
最初は先輩の補助として現場に入りますので、徐々に仕事を覚えていきましょう。
■入社後1カ月程度は社内で機器の使い方を学びます。
機器の操作方法を社内でお教えします。
慣れればそれほど難しいものではありませんので、安心してください。
■建物は自分で「痛い」とは言えません。
触ったり、ハンマーで叩いたときの音で判断したり、 超音波や電磁波レーダ、弾性波などのハイテク機器も使います。
■例えば学校の耐震診断なら、校舎1棟で2~3日。
体育館や渡り廊下で繋がった全校舎の調査は2週間ほどかかります。
■会社に戻ると、現場で採取したデータをまとめて、社内にいる報告書の作成担当者に渡し、翌日の準備をして帰宅。
※現場は関西近郊が大半ですが、年に数回遠方への出張もあります。
遠方の場合は3日~1週間程度ビジネスホテルに滞在するなどして調査を行います。
場所によっては早出・残業の場合もあります。
また、鉄道の調査などは通行量の少ない夜間に行うため、稀に夜勤もあります。
もちろん、その場合はしっかり休んでいただけるようシフトの調整を行いますのでご安心ください。
※1日の流れを選考プロセス欄に記載しています。
ご参照ください。