《遊ぶのが仕事!?》運動療育といっても難しいことはなにもありません。
恥ずかしがらず、まずは子どもに負けないくらい楽しく遊んでみてください。
◆プログラム例(※曜日や施設によって変わります)10:00 トランポリンなど自由遊び10:20 バランストレーニング10:45 体操11:00 おやつタイム11:30 みんな一緒に感覚統合運動12:00 児童帰宅※児童指導以外は事務作業を行います飛び箱、鉄棒、サッカーに卓球、ドッジボールなどさまざまな運動メニューがあります。
サッカーのやり方がわからず戸惑っている子には「ボールを蹴ってみよう」「手を使わないでね」と、優しくサポート。
運動への興味と意欲を引き出していきます。
【「できた」を一つでも多く】
鉄棒の逆上がりやサッカーのシュートなど、なんでも構いません。
成功体験を一つでも増やしていくことが大事です。
みんなと一緒に遊ぶことで、ルールを守る姿勢や協調性も身についていきます。
◆未就学児を対象に、モバイル端末を使った学習支援プログラムもスタート。
将来も見据え、支援の範囲を広げています。
寄り添う気持ちがあれば、やるべきことに気づきます「逆上がりができない」「スポーツが得意でない」という方も問題ありません。
あくまで子どもたちが楽しく、安全に運動できるためのサポートなので、子どもたちに寄り添う気持ちがあればやるべきことは見えてきます。
最初は先輩に習って、子どもたちと楽しく遊ぶことから始めて少しずつ慣れていってください。