2020年をメドに開発を進めている車載映像機器の品質管理の取りまとめをお任せします!◆ミッション◆日立マクセルの将来を担う重点事業領域のひとつ、「自動車」領域で、創業以来培ってきた「電器・コンシューマ」領域の技術ノウハウ、中でも机上に投写可能な超短焦点LEDプロジェクターなどに昇華された、独創の光源&光学領域における技術開発力を活かし、最先端のクルマづくりのニーズに応えていく。
◆直近ターゲット◆2020年をメドに開発が進むクルマの自動運転を支援する車載映像機器の立ち上げ※先行開発を終え、現状は量産を見据えた環境づくりのフェーズ◆挑める業務の一例
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車載映像機器の品質管理プロセスの策定と実現国内外の完成車メーカーや「ティア1」からの要求品質レベルを理解し、設計・生産技術・品証部門と共に上流から品質管理プロセスを策定・確立
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生産現場の品質レベル強化上記
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で実現した品質管理プロセスを生産現場へ展開。
車載品質レベルの実現世界規模でクルマの進化を牽引する醍醐味は格別!振動、温度変化、塵埃…本来、精密機器がさらされないような過酷な環境での利用が当たり前となるクルマ。
その中で「品質は良くて当たり前」をいかに確立していくかが、車載機器づくりの肝となります。
品質基準策定や工程改善指導、現場の意識改革と広範囲にらつ腕を奮ってください!自動車関係に携わってきた方は歓迎です!