「国連難民支援プロジェクト」のファンドレイザーとして難民支援の必要性を伝え、継続的な寄付を募ります。
具体的な仕事内容全国各地の商業施設やイベント会場、駅前などの公共スペースで、直接の対話を通じて難民支援の必要性をお伝えし、人道援助活動を支える毎月の継続的な寄付プログラム「毎月倶楽部」へのご参加を呼びかけます。
ご支援いただける方には、申込用紙をその場でお渡しして必要事項の記載~サインから投函までのお手伝いをします。
■UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)や公式支援窓口である国連UNHCR協会の活動紹介■UNHCRの活動を支える継続寄付プログラム「毎月倶楽部」への参加促進
【ファンドレイザーとは?】
難民を支援する現場からの資金のニーズに対して、「資金調達」というもう一つの最前線のフィールドで難民支援を行う、資金調達のプロフェッショナルです。
ファンドレイザーの役割は、その活動で難民支援を人に「知ってもらう」ことだけではありません。
どれだけの方々から、どれだけの支援金額を集め、難民にどれだけ届けられたかにしっかりコミットする、単なるボランティアではなく「きちんと届ける」ための支援であると言えます。
通りがかりの、全く知らない方お一人お一人にお声掛けし、寄付を募る。
——地道な努力の積み重ねですが、心と心の触れ合いを大切にしながら「皆と協力しながら困っている人の役に立つ」やりがいを日々体感できます。
また国連機関の、グローバルな取り組みに関わり、その一員として働く意味、自分の存在意義・価値も手に取るように実感できる仕事です。
チーム/組織構成キャンペーンは全国5エリア(北海道・関東・中部・関西・九州)で毎日実施されています。
ファンドレイザーは全国で70名ほどが在籍しています。
キャンペーンの場所、また一緒に活動するメンバーも日によって異なりますが、同じ目的・使命を持って働く仲間とのチームワークで、明るい雰囲気やイベント感を出してその場を盛り上げながらプロジェクトを進めていきます。
この仕事の魅力は、会うはずのない方々に毎日出逢い、その中で自分の人生経験や価値観などを全て活かすことができるところです。
以前は消極的で人前で話すことがすごく苦手だったメンバーも、今では躊躇なくできるようになった、新しい自分の可能性を発見できたと言っています。