【自社開発中心】
上流工程からさまざまなデバイスの組込みソフトウェア開発をお任せします。
具体的な仕事内容……………………………………具体的には……………………………………企画・要件定義といった上流工程から開発を手掛けていただきます。
■組込みソフトウェアの受託開発(OEM、ODM)■自社のミドルウェアパッケージ開発■自社製品の企画・開発
他※各種開発支援ツールについては、ご本人が使い慣れたものを自由に使用していただけます。
……………………………………開発事例……………………………………■POSシステムの通信ミドルウェア■デジタルカメラの通信ミドルウェア■DJマシンの音声ファイル管理・通信アプリケーション■ミシンの自動刺繍機能の通信アプリケーション
他※上記以外にもスマートフォンディスプレイの製造機械や放送機器、建設現場のオーディオ機器、騒音表示器、オーディオ機器、各種家電製品などに当社の技術が採用されています。
……………………………………自社製品……………………………………『Cente』(セント)…ミドルウェアパッケージ。
シリーズとしてFATファイルシステム、TCP/IPプロトコルスタック、USB対応デバイスドライバ・クラスドライバなどがあります。
流通・電機・機械・放送・医療・航空・宇宙など、さまざまな業界で使われる最終製品に採用されています。
『SenSu』(センス)…各種センサーを搭載した通信ユニット。
温度、湿度、風向、雨量、照度、紫外線、気圧といった環境情報を感知し、収集したデータのPC上での管理が行えます。
農業・建設現場での熱中症対策や安全管理、遠隔医療における患者の健康管理に活用されています。
※上記以外でもさまざまな新製品の自社開発に積極的に取り組んでいます。
チーム/組織構成開発部は主に組み込みソフトウェアの開発担当が2名、サーバとハードウェアの担当が各1名ずつ在籍しています。
おおまかに担当が分かれていますが、互いにフォローし合いながら仕事をしているため、ソフトウェア/ハードウェア双方の開発に携わることが可能です。
ハードウェアを手掛けたことがないという方も入社後に技術を身に付けていただけます。