神経発達症(発達障害)など発達に課題を抱えるお子様に対する療育や学習支援、校舎運営等■施設の運営■施設に通うお子様は幼児から高校生まで。
児童発達支援管理責任者は、直接お子様と接することがありません。
現場に立つのは指導員と呼ばれる人たち。
指導員のマネジメント、教育などを通じて、お子様により良い支援を提供できるようにするのが主な仕事になります。
■個別支援計画の作成■お子様の現状を把握し、3ヶ月間で実現したいことを明文化。
「誰にでも挨拶ができるようになる」「勉強を継続してできるようになる」などの目標を設定し、成長の度合いを記録。
3ヶ月が経過したら、新たに目標を設定してお子様をサポート。
指導員と手を取り合い、成長を支えてください。
■ご両親のサポート■お子様のご両親をケアするのも大切な仕事。
ただ、難しいことをするわけではありません。
施設にお子様を連れてきた時、ご両親からお話を伺い、自分たちにできることを提案。
悩みや考えを受け止めるだけでも立派なケアです。
■指導員からスタートすることも可能です■児童発達支援責任管理者の資格がない方は、指導員からでもスタートできます。
お子様と触れ合い、現場を知るだけでなく、研修で他の校舎に行き、自身の視野を広げることも可能。
様々な方法で成長を支援していきます。
【1日の仕事の流れ】
●9:00
出社。
施設のスタッフと朝礼を実施。
各校舎でスタッフが3~5名います↓●10:00
本日、施設に来るお子様の情報を共有。
実施するサポート・支援についても確認↓●12:00
休憩↓●13:00
教材などの準備↓●15:00
お子様のお迎え。
親御様と話し、現状や悩みを共有↓●18:00
片付けをして退社※10:00出社の営業所は退社が19:00です