産業廃棄物の処分を任せていただけるよう、お客様と関係性を構築します。
お客様は9割以上がゼネコン。
スーパーゼネコンとも長い付き合いがあります。
商談をするのは、基本的には現場を仕切る「現場監督」。
彼らに「コイツに任せたい」と思ってもらえるよう現場に足を運んで信頼関係を築くのが営業の仕事です。
工事現場は作業の進捗によって使用する資材が変わるので、 今週はコンクリート多めとか、 木くずや金属くずが多くなる時など、時期によって出るものが変わります。
それをどう分別して、どう回収するのか、 現場を見ながら上手く進めるのも、現場監督から信頼を得るコツ。
それぞれ仕事の進め方等も違うので、現場監督が仕事しやすいように産業廃棄物のプロとしてアドバイスして下さい。
「モノ」を売る仕事ではないからこそ、「次もコイツに任せよう」と思ってもらうことで、仕事が広がっていきます。
「次の現場が決まったんだけど」とお声掛けいただけるようになったら一人前かも!最初は、先輩のお客様の引き継ぎから始めます。
関係性を築く中で他の現場監督を紹介していただく機会も増えますが、 自力で人脈を広げる動きも必要です。
街中で工事現場を見かけたら現場監督にあいさつ。
産業廃棄物処理はどの現場でも必要なことですし、「誠美社工業」の名前自体を知っていることも多いので、飛び込みであいさつしても話を聞いてもらえることの方が多いです。
【研修制度】
ビジネスマナー・産業廃棄物の基礎知識の学習
▼産業廃棄物の処理方法を作業を通して研修
▼工事現場で廃棄物がどのように集積され、排出されるかを収集車同乗で研修
▼納品書・マニフェストの扱い、お客様からの依頼書類について等、社内で研修
▼先輩と同行し、営業活動を学ぶ営業研修入社後2ヶ月程を掛けて段階的に事業理解や産業廃棄物の知識を深めます。