パッケージや販促物等の、主に立体の印刷物を手がける企画営業(提案~納品までトータルに関われます!)形がすでに決まっているものだけを売るのではなく、自らのアイデアで新たなモノを作り上げていくのが、当社営業の基本スタイル。
パッケージやディスプレイ、POP、ノベルティといった立体印刷物からポスター、カタログといった一般印刷物まで、多彩な印刷物をあなたの手で生み出していってください。
クライアントは広告代理店、デザイン会社、企画会社といった制作会社をはじめ、直接取引いただいているメーカー(食品、化粧品、雑貨等)まで多岐に渡ります。
現在、クライアント総数は約240社。
1人の営業がそのうち約30社を担当し、年間1億~2億円規模の案件を動かしています。
1つの案件が形になるまでは平均2カ月くらいで、短いもので2週間、長いもので6カ月と規模によって様々です。
担当クライアントの規模や特性によって異なりますが、1日の訪問数は4~5社ほど。
訪問先は神奈川・東京を中心とした首都圏が中心です。
A社では仕様の打ち合わせ、B社では試作品のプレゼン…という具合に、複数の案件が並行して動いています。
本社併設の川崎工場には毎日のように顔を出し、週に1~2回は山梨県の自社工場(上野原第一・第二工場)にも足を運び、打ち合わせや校正業務を行います。
【仕事の流れ】
クライアントから『こんな販促ツールを作りたい』『こんな新商品を売りたいんだけど、パッケージを提案してほしい』…といったご依頼をいただき、モノづくりがスタートします。
▼初回の打ち合わせで大きさや仕様、予算、ロット数、納期などの骨子をすりあわせた後、社に持ち帰って技術セクションに共有します。
▼試作品を制作して、完成した試作品を持って再度クライアント先へ。
ブラッシュアップを重ね、仕様・形状を決定します。
▼デザインまで任された場合は、社内のデザイナーにイメージを伝え、業務を依頼。
クライアント内でデザインを手がける場合は、立体物のテンプレートデータをお渡しして、仕上がったデザインを回収~印刷~納品します。
▼納品までのスケジュール管理も営業の仕事。
ディレクター的な立場から、その案件をトータルに動かしていってください。