■中堅中小企業と上場企業との事業承継型M&Aに関する一連の業務をお任せします。
大きく下記2つの業務プロセスがあります。
(1)譲渡企業=売り手の発掘~仲介アドバイザリー契約(2)譲受企業=買い手の発掘~M&A成約
【具体的な業務の流れ】
(1)譲渡企業=売り手の発掘~仲介アドバイザリー契約
▼事業承継のための譲渡などM&Aのニーズを持つ企業を発掘。
▼M&A検討企業から、税務申告書等を預かり企業評価を行う。
▼企業評価を元に具体的なM&A手法の考案・策定をし、提案。
▼提案の承諾後、秘密保持・仲介アドバイザリー契約を交わす。
(2)譲受企業=買い手の発掘~M&A成約
▼譲渡企業の説明概要書を作成する。
▼譲受企業の案件を発掘する。
主に上場企業のCEO・CFO等。
▼譲渡企業の説明概要書等を活用し、譲受企業へ提案。
▼譲渡企業と譲受企業とを基本合意に導きます。
▼基本合意締結後、デューデリジェンス。
▼最終調整・確認を行い、M&Aの最終契約を締結します。
M&A成約時の言葉に表せないほどの達成感M&A成約までには、平均1年(顧客への訪問回数は40~50回程度)を要し、当然紆余曲折もあります。
だからこそ、成約後にオーナー社長から「良い相手を見つけてくれてありがとう。
」と言葉に詰まりながら感謝の言葉を頂く等、本当にお役に立てたと思えるとき、表現することが難しいくらいの「達成感」を得ることができます。
入社後のイメージ・入社後1週間は、財務、業務の基礎知識、案件のソーシングノウハウ等の 知識研修を受講します。
その後はOJTで、上長とマンツーマンで同行します。
・人にもよりますが、半年から2年程度(平均1年程度)で全てのプロセスを経験し4~5年程度で、 一人ですべてに対応できるコンサルタントへと成長していきます。