新幹線の駅や工場、銀行ATM等に設置されている自家用発電機の点検・整備・メンテナンス朝、会社に集合し、会社の車で現地へ移動。
愛知県を中心に東海3県が中心ですが遠方の時はちょっとした小旅行気分。
「去年、富山の寒ブリ美味かったよね」なんて会話しながら向かいます。
対象となる自家用発電機は大小様々なエンジン。
安全性に配慮して2~4名のチームで1台あたり2~3時間かけて点検や整備を行います。
最初は道具の準備や点検項目の確認などからスタート。
実際の作業現場で経験を積んでもらって電気、機械の事を覚えていただきます。
【仕事のやりがい】
電気と機械の両方の知識とスキルが身につくことです。
/佐々木自分が手がけたことで機械が調子を取り戻したと感じた時です。
/小宮お客様にありがとうと直接言ってもらえる時です。
/小笠原資格取得など、はっきりと自分の力になっていると実感できる事です。
/宮田
【外部研修にてスキルアップ】
日本車輌様にて発電機検査課研修。
電気の基礎知識、エンジンの構造、発電機の運転方法などについて実践で学びます。
その後実務に入り、1人前になるまでトータルで約1年ほどかけて教育します。
三菱重工様・川崎重工様研修所での研修もあり、着実にスキルアップしていけます。
【教育体制】
中部電力で講師を務めるほどの当社ベテラン技術者の部長杉山も一からじっくりお教えします。