一般エアゾール製品の研究開発
●塗料、防錆剤、消臭剤、化粧品、ケミカルなど多様な製品に携わります
【具体的には】
メーカーや販売メーカーの依頼を受け、一般エアゾール製品(最終製品)の開発を行います。
素材・コスト・容器サイズなどメーカーからの資料をもとに、条件を満たす最適な製品を検討し提案します。
メーカーの研究開発部門との共同開発の場合もあります。
=================◆ 多岐にわたる製品に携われます=================日常生活で使われるさまざまなエアゾール製品を扱っています。
塗料、クリーナー(ガラス用など)、浸透防錆剤、消臭剤、化粧品、ケミカル関係など、多岐にわたる製品開発に携わっていただきます。
基本的に一つの得意先を専任で担当し、お客様のニーズに応える体制です。
◎メーカーからの依頼を受け開発をスタート。
開発と営業が一体となって取り組みます。
※お客様と何度も打ち合わせを繰り返して進めていくので、技術だけではなく、コミュニケーション能力も重要です。
◎エアゾール製品の内容物から容器まで一貫して携わります。
原液、噴射剤(LPG、フロンガス、圧縮ガス/炭酸ガス・窒素ガス)、容器(ブリキ缶、アルミ缶)など、すべてを検討します。
※一つの製品開発には、お客様の確認や安定性確認などを行うので、最短でも半年程度かかります。
◎量産準備お客様の承認を得たら、仕様書を工場に渡します。
工場は仕様書に基づき、材料調達など量産準備に取りかかります。
※製品上市後の営業からの問い合わせにも対応。
技術的な質問に丁寧に回答します。
また、営業との合同会議を年4回開催。
自分の顔を営業に覚えてもらう良い機会となっています。