映画館DLPシネマプロジェクターや音響機材の販売・設置・保守・修理をお任せします。
具体的な仕事内容———————————————■仕事場は、映画館の映写室———————————————メンテナンスを任されているのは、全国200~300劇場ほど。
1年をかけて、各担当エリアの映画館に足を運び、メンテナンスを行います。
主に取り扱うのは、プロジェクター・映画を映すための上映システムサーバー・スピーカー、アンプなどの音響機材など。
観客の方が映画を楽しめるよう、一つひとつ丁寧にチェックしていきます。
【仕事の流れ(例)】
▼プロジェクター(光学部品)のチェック・部品交換・清掃
▼スクリーンに映して、明るさを調整
▼上映システムサーバーのチェック・設定・バージョンアップなど
▼各種音響機材のチェック・ボリュームの調整
など※メンテナンスにかかる時間は、1シアターにつき5時間ほどです。
(早く終われば早上がりOK!)※その他、映画館のスタッフさんから上映に関する、お問い合わせの電話をいただくこともあります。
※映画館ごとに導入している機材のメーカーは、ほとんど一緒ですので一度覚えてしまえば簡単です。
———————————————■作業自体は簡単!ゆっくり覚えていきましょう。
———————————————他では聞かない、専門性の高い仕事ですが、一つひとつの作業自体は決して難しくありません。
ただ、業務が多岐に渡るため、一通り自分でできるようになるのは、入社半年~1年程。
流れが掴めたら、一段と楽しくなるので、少しの間は辛抱です。
チェック項目をまとめた資料もご用意していますので、あなたのペースでじっくりと覚えていきましょう。
<入社後は…>まずは、基本的な知識をつけるための導入研修からスタート。
その後は、先輩社員がマンツーマンで教えるOJT研修もあります。
「最初からできなくて当然」という気持ちで見ていますので安心して飛び込んできてください。
チーム/組織構成
【社員のほとんどが未経験からの入社!】
映画館の技術営業は、現在3名が活躍中です。
他部署には、イベント会場・展示会の運営を企画する部署があり、技術営業が、プロジェクターや音響設備のサポートを行うこともあります。
少人数の会社なので、部署間の垣根がなく一体感のある風土が魅力です★