<病院紹介>霞ヶ浦医療センターは18の診療科・病床数250床を有し、地域医療支援病院として地域完結型医療を目指し、地域に貢献しています。
茨城県がん診療指定病院として平成24年4月からは筑波大学附属病院臨床教育ステーションが院内に開設されました。
内科領域では消化器、呼吸器、循環器、外科領域では主に消化管系疾患の手術実績が豊富で、平成24年から診療を再開した整形外科にも近年力を入れております。
また、名誉院長の専門でもある産婦人科は県内外でも有名で、手術も婦人科・消化器科・整形外科が多くなっています。
看護部の雰囲気としては、20代〜50代と幅広い年齢の方が活躍しています。
看護方式はチームナーシング方式をとっています。
<求人の魅力>・教育体制充実!新人研修や卒後の研修はもちろん、認定看護師になるための手厚いサポートもあります。
・院内託児所あり・寮あり
【ココが魅力①】
昭和16年創立の霞ヶ浦海軍病院を前身とし、昭和20年に国立霞ヶ浦病院として発足、平成16年より独立行政法人国立病院機構霞ヶ浦医療センターとなりました。
250床の総合病院であり、大きく内科・外科・そして産婦人科に分かれています。
3次救急の病院と連携をしながら、1次〜2次救急の患者を受けており、内科では消化器内科・呼吸器内科・循環器内科の入院が多く、外科では消化器外科・内分泌科・整形外科の入院が多くなっております。
産婦人科は250件の分娩と非常に多く、それに伴い全体のオペの割合も婦人科が多くなっており、高周波切除器を用いた子宮腺筋症核出術も行っております。
【ココが魅力②】
◆病棟・症例病棟は、①女性専門病棟、②消化器外科病棟、③産婦人科病棟、④呼吸器内科・眼科・皮膚科・形成外科病棟、⑤消化器内科・循環器内科病棟に分かれております。
オペは1割が婦人科系を占めており、その他消化器外科や整形外科、眼科のオペを行っております。
◆教育制度ブランクのある方、忙しい環境で疲れた方など、様々な看護師が就職しており、それぞれに合った教育プランで、じっくりと慣れていくことが可能です。
認定取得支援は積極的で、希望者には国立病院として費用補助などを行っております。
また、系列のガンセンターなどの研修にも参加可能です。
【ココが魅力③】
国立病院として、福利厚生は非常にしっかりしております。
もともと残業の少ない環境ではありますが、もし残業となった場合、残業代は全額支給しております。
また、男性職員の育児休暇や介護休暇、女性職員の育児短時間勤務制度、夜勤の免除など、家庭と両立して働けるような制度が充実しております。
その他、もしご主人等の転勤で転居となった場合でも、転居先の近くに独立行政法人病院があれば転勤も可能です。
【勤務体制】
3交替制日勤:08:30-17:45(休憩時間60分)準夜勤:16:30-01:15(休憩時間60分)深夜勤:00:30-09:15(休憩時間60分)
【給与】
看護師(大学卒)198,300円〜看護師(短大3卒)188,900円〜看護師(短大2卒)180,500円〜助産師
201,100円〜
【手当】
夜勤手当(三交替/1回につき概ね5,000円)専門看護師手当5,000円/月、手当認定看護師3,000円/月救急呼出待機手当、派遣手当、住居手当(借家は月額上限27,000円)通勤手当(月額最高55,000円まで全額支給)地域手当、年度末賞与(業績による)、扶養手当、時間外勤務手当諸手当:夜勤手当(三交替/1回につき概ね5,000円)、専門看護師手当5,000円/月、手当認定看護師3,000円/月、救急呼出待機手当、派遣手当、住居手当(借家は月額上限27,000円)、通勤手当(月額最高55,000円まで全額支給)、地域手当、年度末賞与(業績による)、扶養手当、時間外勤務手当